結構まえの映画ですが 大変おすすめいたします。
コマーシャルなどでもよく見ていて そのうちに・・・と
思っていた映画。 でも思っている以上に素晴らしい
映画でした。 アメリカの実話です。
スラム街で生活をする子供達の高校。 荒れ果てて
学ぶ意欲の前に 生きる意欲すらないような子供達。
仲間のために死ぬことが栄誉だと信じ 生活は戦い
だという。 その全てが人種の差別。 そんな学校に
ひとりの教師がやってくる。 彼女は彼らに「自分の
言葉で表現をする」ことを教え始める。 その題材に
なったのが“アンネの日記”だった。
確かに 学園ものでした。 ただ 「荒れた」学校とは
いっても 日本のようなものではなかった。 本当に
生きるか死ぬかの戦いの中に生活をしている子供が
そこには沢山いた。 人種の坩堝の中で白・黒・黄色
ただそれだけで 殺しあう。 報復。
でも彼らは子供だ。 何のための殺し合いなのか
人種の差別に何の意味があるのか なぜ友人は
死んだのか 解らない。 誰も周りの大人は教えては
くれなかった。
そんな時に出会った教師。 彼女は当初 ホロコープさえ
しらない生徒達にとまどう。 こんなにも差別を味わって
いるのにアウシュビッツを知らない。 毎日少しづつ 本を
読ませ見学に行き いろんなことを教え始める。 彼らに
「変わること」を教え始める。
そして彼らは変わった。 アンネの日記を読み 生きること
死ぬこと 差別のむごさなど 沢山のことを学んだ。
一冊のノートに日記を書き始めた。 そこに自分を吐露
することで 自分自身も見つめ直すことができた。
生きたいと思った。 勇気を持って変わること 未来を
考えた。
どんなに生死を行きかうような生活をしていたとしても
子供達は純粋で だからこそ傷つきやすく 生きることに
迷っていると。 まわりの大人はとんでもなく影響を
与えていると。 教えること 間違いを正すこと チャンスを
与えること 学ぶ楽しさを知らせること 変われること
・・・沢山の可能性を大切にしてあげたいと考えさせ
られた。 勉強って根本的に 絶対的に必要なんだ。
最近とくに思う。 学ぶことは大事だなと。 だから今
機会があるごとに勉強するようにしている。 色んな
分野で。 勉強するといろんなことが見えてくる。 沢山
の考えかたや 自分自身。 何度も何度も勉強。
少しだけ変われる気がするときがある。 学んだ感。
だからまた たくさんの本を読む。 まだまだ未熟
なんだから 勉強勉強の毎日。
原作を読みたいなと 今とても思っています。